★2020年新店★ 醤油つけ麺・醤油らぁ麺・つけ麺(魚介)【麺と醤油の匠 二代目 たか松】@京都市下京区寺町通

〜かず〜

2020年04月01日 00:40

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2011年に創業した『麺匠 たか松』の姉妹店が、2月10日に京都河原町駅近くにオープンしました。お店の外には、創業者である高松氏が外待ちのお客さんの対応や今日からオープンしている等の告知等を自らでなされていました。凄く好青年って感じで好感が持てました。


店内は木目調を基調としたお洒落な空間で、カウンターとテーブル席を合わせ、ざっと30席ほどという感じ。
で、メニューは醤油つけ麺・醤油らぁ麺・白醤油らぁ麺・つけ麺(鶏魚介)の4種にトッピングメニューで、サイドは扱っていない様でした。(オープン当初時点)

●醤油つけ麺
まずはつけ麺から。
麺線を綺麗に整えており、見た目が綺麗。
具材は、鶏胸肉・貝割れ大根・穂先メンマが乗る。
麺は小麦の風味が非常に豊かで、艶やかでしなやかな麺。昆布水に浸っており、所謂、グルタミン酸×イノシン酸の旨味の相乗効果というもの。つけ汁そのものも、鶏の旨味がしっかりと出ており、麺だけでも充分美味いのだが、つけていただくと、これまた美味い。






●醤油らぁ麺
透き通った琥珀色のスープのベースは鶏で、表面には鶏油がたっぷり。鶏の風味としよ生醤油のキレの良さたるや。ぐいぐいと飲んでしまう。これは美味い。今、関東からの流れを汲む水鶏系だが、オリジナリティのある一杯だ。麺も歯切れ良い食感と喉越しの良さを兼備したもので、気が付けば全て食べ尽くしていた。






●つけ麺(鶏魚介)
濃厚鶏白湯に魚粉で整えたつけ汁で中にはたっぷりのチャーシューが入っている。しっかりと鶏由来の旨味が凝縮したもので、麺は全粒粉入りの中細麺。こういった類いのものは存在感の強い太麺を合わせるのが、セオリーだが、この麺がやはりウリにしているところなんだろう。しかしこの麺、めちゃくちゃ美味い。少し蕎麦っぽい感じを持たせているのだが、この主張の強いつけ汁にマッチしている。これは啜る箸が止まらない。後入れの刻み玉葱も名脇役と化している。酢橘を絞っていただくとまた爽やかな味わいに昇華するから、最後まで飽きる事なく楽しめるつけ麺だ。






結局、勢いで3杯食べたが、どれもこれも個性的で美味しかった。オープニングスタッフも活気があったし、これからも頑張って欲しいです。

『麺と醤油の匠 二代目 たか松』
京都府京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町586 寺町綾小路ビル1F
電話:050-5456-6270
営業時間:11:00-22:30
定休日:年末年始のみ
駐車場:近くにコインPあり

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